お神酒用の濁酒(だくしゅ)を
お造りしていた頃、蔵には年に何度か
神社庁から神主様が来られました。
斎田(さいでん:濁酒用の米を
栽培する田)で種蒔き・田植え・
稲刈りの前などにご祈祷をしていただく
ためです。
例年11月16日頃、蔵の入り口から
お神酒蔵にかけて紅白の幕が
はられます。この日は20人以上の
神主様が蔵に来られ、
無事 濁酒が完成したことを
蔵に祀る松尾様をはじめ
大物主神(おおものぬしのかみ)、
少彦名神(すくなひこなのかみ)、
産土神(うぶすなのかみ)などの
神々に感謝し、地域の方への
お披露目を兼ねて
完醸祭(かんじょうさい)が
行われました。